老化防止の方法その１

悲しい事実ですが、脳は　確実に老化します。

でも、脳は、鍛えることで　その老化を遅くすることができる。

例えば、よく噛む

この動作も アンチエイジング脳に効果あり。

これは、噛むことによって、脳に送られる血液が増加することと

ドーパミン、脳内ホルモン、ノルアドレナリンが多く分泌されるから。

（この３つは、思考力や集中力を高める）

よく噛んで食事をするというだけで、かなりの老化防止効果があるということです。

前頭前野を働かせる・・・・・

これは、指の運動。

手紙を書いたり、文字を書く動作は前頭前野を働かせる。

シューティングゲームなどで使う指は、残念ながら前頭前野を使っておらず、小脳の働きによるもの・・。

本を音読する

これは、学校にいた時によくやっていた動作です。

これを家でやるには・・・ちぃっと恥ずかしいが、一人になったときにおすすめ！

声に出して本を読むということが、脳の若さにつながります。

黙読すると・・・

文字言語を脳に入力　　　で終わり。

しかし、音読すると・・・・

文字・言語を脳に入力

音声言語を口から出力

音声言語を耳から入力

これだけの活性化となる。